ロクアレ
九話の例のシーンから
どうしてもアレルヤをヤンデレ属性にしたいらしいorz
薄いドアの前で青年は嘆いた。
嗚呼、自分はなんて愚かなんだろう。
少なくともこの組織の中では己が彼に
一番近いだなんて。
そんな甘い幻想を抱いていたなんて。
何も知らないし、何も聞こえない
「アレルヤお前聞いたか?」
「何のことですか」
「そのさっきのだな…」
「ああ、フェルトのことですか、大丈夫ですよ誰にも言いませんから」
「おいおい、だから誤解だって…」
「だいだいあの子はまだ
14だぞ。」
「じゃなくて俺の「知りません。」
「僕は何も知らないし、何も聞いてない」
「アレルヤ?」
「すみません!僕どうしちゃたんだろう?疲れてるのかな…」
「そろそろで失礼しますね」
「おいっアレルヤ!」
+ + + + + + + + + +
このあとアレルヤは自分の部屋で膝を抱えて反省します。
「僕はさいていだ…ロックオンに八つ当たりするなんて」になります。
はやく王子様に救出されてください。
いやあのフェルトとロクの話をアレルヤが偶然聴いていたら…という
感想をみて想像したらアレルヤがものすごく切なくなったので…
とりあえず九話のロクアレ投下で白米がおいしいです。
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